高タンパク、低脂質のフードはよいですか?

健康、体型維持と嗜好性を高める意味では、高タンパク、低脂質のペトコトフーズはオススメです。

嗜好面において、猫は人間に比べて高タンパクな食事を好みます。
ペトコトフーズは肉や魚を56%以上(※1)使用し、動物性のタンパク質と良質な脂質を主体としているため、嗜好性の高いごはんと言えます。
また、肥満傾向によりダイエットをする場合には高タンパク・低脂質であることが重要と言えます。

健康面で最も重要なのは、栄養のバランスです。
健康なネコちゃんの場合はバランスの取れた総合栄養食であることを重視することをおすすめします。(※2)

腎臓病や肝臓病など疾患をお持ちの場合には、高タンパクを避ける必要があります。詳しくは「持病との相性を調べる」より確認ください。

(※1)全メニューの平均値です
(※2)最新のAAFCO栄養基準(2016)におけるタンパク質比率は26%以上であること、脂質は9.0%以上であることです。ペトコトフーズのタンパク質比率は平均49%、脂質比率は平均24%です(乾物状態に換算)。